日中は春の陽気
朝晩は寒いけど、昼間は春。汗かくくらい。まだ水曜日なのに疲れがたまってる。淡々と過ごす今日であっても二度と訪れない時間。歳をとるとそんなことを考えるようになる。
日が伸びてきている気がする。
3.11。この大地震でいつか起こるだろうけど、なんとなく大丈夫という考えがひっくり返った。必ず起こるものだから、できるだけ被害を少なくするためにどうすべきかという考えに変わった。忘れられない気持ちや出来事を心に留めていく。
冷たい風が花粉を運んでいるのか、鼻水が止まらない
風が冷たい。こんなときは暖かいスープが飲みたいのでラーメン。麺がうまい。STAP細胞の報道を見て残念な方向に進んでいる気がしてとても悲しく感じた。裏付けのない期待が萎んでいく。
暗闇の寒さの中、自転車で駆ける
掃除、洗濯、部屋の片づけ、買い物などしていたらあっという間に一日が過ぎる。相撲の時間に熟睡してしまった。『穴』を読んだ。一貫して爆発的でない静かな不穏さが漂う。
梅の開花で春を知る
日頃の疲れを癒すために半分くらい寝て過ごす。夕方からはコンサートに行って、楽しんでリフレッシュ。ある曲で周りのファンが一斉に白いタオルを振りはじめて驚いた。ライブしかない一体感やアレンジが楽しい。
まだ冬服で一日を過ごす
金曜日で1週間の疲れを感じて帰宅。食事は持ち帰り弁当とホッピー。ドキュメント72時間は沖縄の24時間営業の床屋さん。沖縄の失業問題が印象的だった。デーモン閣下を見て春場所が待ち遠しくなった。