野ブタ。

nobuta
野ブタ。をプロデュース』を軽く観た。
なんだ、あのハッピーエンドは。幸せすぎで拍子抜け。

原作は薄ら寒さを覚えて読んでた。

まあ、設定を大きく変えたから、エンディングも変えなしゃーないな。

でも、あの終わり方にすんのやったら、修二と彰の『青春アミーゴ』と全然合ってないと思う。



邪推するに、ドラマ開始直後予定してたエンディングを最終回に近づくにつれ大きく変えたのでは?

そのことで、ドラマプロデューサーと脚本家と原作者が対立しているのでは?

その板挟みにドラマキャスト、スタッフが苦しんでるのでは?

はたまた日本テレビドラマ制作の意義が問われ始めているのでは?


などなど、想像力を働かしてみる。(最初の邪推は自信アリ。)