間違い探し

ついに婚約会見! 紀香「お供します」
12月27日4時20分配信 オリコン

女優の藤原紀香とお笑い芸人の陣内智則が12月26日、東京・麹町の日本テレビで婚約会見を開催。「なんやかんやゆうても、芸人の嫁として3歩下がってついていきたい!」と関西弁丸出しで赤面しながら決意を語った。挙式は来年2月17日(土)、結納を行った神戸・生田神社で行う。

 2人は今年夏に放送された日本テレビ系ドラマ『59番目のプロポーズ』で共演。撮影終了時に陣内が紀香に「感謝の気持ちと連絡先を書きました!」と直接手紙を渡し、「まっすぐで気持ちがよかった」と感激した彼女が1週間後に連絡を取ったことを明かした。

 その後、先日明らかになった“バッティングセンター"デートをはじめ、東京や大阪で何度か食事を重ねた後、先月の女性誌の報道後に伊勢神宮で陣内がプロポーズ。「生涯をかけて共に恋愛してください。一緒になろう!」と告げると、「気がついたら自然と好きになっていた」という藤原はその返事に「お供します」と答えたという。現在まで入籍はしておらず、挙式後になる予定。新居は東京に構えるという。

 共に最初は「空想のような人物」(陣内)、「正直、彼のことを知らなかった」(藤原)というように、全く“接点"のなかった2人。そのなかで藤原は普段“陣内"と苗字で呼んでいることを明かした上で、「(陣内と居て)自分が有りのままでいられる。スピード婚と言われているが、それは別に意識していません!」と手に「相当頑張って買った」(陣内)婚約指輪を光らせながら語った。

 一方、陣内は「風邪をひいた時、仕事場まで薬を持ってきてくれた。最初は女優さんだと思ったが、普段は関西のお姉ちゃんです!」とニッコリ。子供については「天に任せます」と控えめな新妻に対し「一姫二太郎で」と“5人家族"を希望。現在は“紀香に嫁いだ"と言われている彼だが、「仕事も一生懸命やって、しっかり彼女を守っていきます!」緊張しながらも“ボケなし"で熱く語った。

最終更新:12月27日5時0分

一姫二太郎」は“5人家族"じゃねえだろ、アホ。

この結婚は間違いではないことになって欲しい。