消すという抗議
“裸”演出に抗議の電話 紅白歌合戦大みそかのNHK紅白歌合戦で、女性ダンサーが裸に見えるボディースーツを着用して踊る場面があり、31日夜の放送中に視聴者から「子供の見ている時間にはふさわしくない」「ふざけすぎ」など、252件(午後11時45分現在)の苦情や意見が同局に寄せられた。
初出場のDJ OZMAさんが歌う場面で、複数の女性ダンサーが衣装を脱いだところ、下に着ていたボディースーツに乳房などが描かれていた。放送中、総合司会の三宅民夫アナウンサーは「裸ではないかという多くの電話を頂きましたが、裸ではありません。誤解を与える結果になり申し訳ありませんでした」と説明した。
(産経新聞 2006/12/31 23:50 http://www.sankei.co.jp/culture/enterme/061231/ent061231001.htm)
抗議する暇があるのならテレビを消しなさい。
DJ OZMAに抗議して、なぜほしのあきや倖田來未に抗議しないのか。
抗議のバカバカしさは三宅アナウンサーの説明での会場の笑い声が示唆している。