明日から暑くなるという前の日の空に黒い雲がみられる

  • 『レボリューション6』。ドイツのベルリンの壁崩壊前夜のレジスタンス活動の負の遺産で活動仲間が集まることになる。ピンチを乗り越えられるのか?パンクな青春群像と現実との葛藤がみられる。ストーリーは何となく先がわかるが、楽しさが伝わってきた。
  • 家事をこなす。掃除、洗濯、ジョギング。休日は忙しい。
  • 『トロン』。コンピュータ黎明期のSF。プログラマーがプログラムの中に入り込んでしまった。敵は現実でも敵が作り上げたプログラム。『トロン レガシー』を先に観ていたのだが、これらを先に観ればよかった。かなり前に作られた作品だが、今観ると斬新に見えるのはなぜだろう。光の色や光っている部位のデザインが滑稽ではなくしっくりくるのは見事。ストーリー展開がなぜこうなったのかを説明するのは極めて困難なのは、コンピュータの構成を理解していないからか。でも飽きずに観られました。
  • 夕飯は王将でチャーハンセット。餃子のタレって酢が入っていることに食べ終わってから気付く。酢を足したら酸っぱいわけだ。道理でむせる。ゴフォ。
  • 27時間テレビを見ていて、ラスト近くのVTRで岡村泣く。ナイナイフィーチャーだな。でもお互いの信頼を強く感じた。岡村が矢部を迎えに行くところで「涙をこえて」合唱。震災後に「上を向いて歩こう」がよく流れたが、両方とも中村八大作曲。共にポジティブな歌詞だが、自分にとって「涙をこえて」はネガティブに感じている曲。学生時代に学内の合唱コンクールのクラス自由曲がこの曲だったのだが、音楽教師に薦められて選んで歌ったのに、コンクールの結果はビリ。懸命にこの難しい合唱曲を歌ったのに、態度が悪かったなど難癖をつけられ、後の授業で怒られた。しかも反省文をクラス全員に書かせられた(教師に対する)嫌な思い出が想起するからだ。もちろんこの曲は全然悪くないし、個人的な苦い思い出なのだけれども、思い出してしまった。ワーワー言うとりますが、お時間です、さようなら。