いちばんの魔法は売れてること

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ハリー・ポッター」新作が発売
ハリー・ポッターと謎のプリンス」が17日、全国一斉に発売された。東京・丸の内の書店「丸善」では早朝から「一刻も早く手にしたい」というファンが列を作り、午前7時に販売開始のカウントダウンが行われた(時事通信社)11時16分更新

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ハリー・ポッター 発売前にインターネット書店でこん包
ハリー・ポッター第6巻の発送作業に追われる作業員=千葉県市川市のアマゾン市川流通センターで11日午後3時6分、石井諭写す(毎日新聞)09時44分更新
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ハリー・ポッター 第6巻発売 熱心なファンが列
一番乗りでハリーポッターの新作を手にして笑顔を見せる女性客=東京・丸の内で17日午前7時7分、小出洋平写す(毎日新聞)17時48分更新


遅ればせながらこの話題。
天邪鬼のワタクシには、このちょっとした騒動に静観するのみです。

近所の書店が「5月17日7時開店!」とか宣伝してて、何で早く開けるのかわからなかったけど、この騒動のための開店らしい。他の本は買えないのか?


好きな人にはたまらないみたい。

以前、ハリー・ポッターの日本語版第3巻ぐらいが発売されたときに、「熱心なファン」が発売日に先頭に並んで、買った直後にカメラに囲まれながら、「音読」してた映像を見て、引いた。ドン引き。

ちょっと寒気を催しながら思い出した。


以前あるサイトで共感したのが、そこまでして読みたいのなら、英語版を読めという文章。
そのとおり。
原作だし、誤訳もないし、早く読めるし。

読むことはないと思うけど、読んでないから批判は出来ません。
上辺だけの呟き。

本屋の店員もトンガリ帽子被って売ってた。おそらく世界中で読んでない人の方が多いとおもうけど、そのような人から見たら恥ずかしい。

別に出荷工場で被らんでもええやろ。

画像に寒気・・・