日本対オーストラリア

サッカーワールドカップドイツ大会
日本 対 オーストラリア

後半39分からのオーストラリア3得点で大逆転。
1対3。
後味悪すぎ。
1点入れれば、勝ててたかも

シュートチャンスが少なく、そのチャンスもミスパス、精度を欠くものが多かった。
川口の連続好セーブも、宮本、中澤、坪井、茂庭のディフェンスもすべて無になる結果。
結果という真実、現実は恐ろしい。厳しい。信じられない。信じたくない。

ワタクシはラスト10分よりもっと前、ラスト20分から時間の経過の長さに苛々していた。

中村の前評判の高さからすると、精彩を欠いた気がする。何かプレーが優雅というより、軽く感じた。
得点も何か盛り上がりに欠いたように思える。
おそらくクロスであろうシュートは、オーストラリアにあまり重くない痛み、圧力を与えたのかもしれない。
換言すれば、点が入っていないような1点だったと思う。
また、ディフェンスが活躍するというのは、逆に見れば、相手に攻められ続けていた証拠だ。


試合前、フランスワールドカップ初戦の気分が不気味によぎった。


過去を悲観しても無意味だ。
あと全試合に全力を出し切り、勝てばいいだけだ。
幸運を祈ります。