騒動のさなか

先日契約解除された山本さんのことを書きましたが、
残された人々はどうなっているのか知るために野次馬根性丸出しで
山本さんが出演していた番組がどうなっているのか番組めぐりをしました。

まず、
ナインティナインのオールナイトニッポン
 冒頭に詳しいことがわからないから話すことはできない、としていたって普段どおりの放送すると言ってました。岡村さんは、めちゃイケの収録が中止になり暇が出来たとのこと。番組のエンディングでは、岡村さんが、「皆さんも自分の行動には責任を持つように」と釘を刺してました。

続いて、
極楽とんぼの吠え魂。
 加藤さん単独の放送でした。この回の放送が301回目ということで、300回突破記念を山本さんが企画していたらしいですが、企画の実施どころか、放送がこの回を持って終了となりました。加藤さんの謝罪からはじまり、山本さんとの出会いや、コンビ結成のいきさつなど、普段聞けないことを話していました。印象的だったのが「解散は会社が決めるのではない。自分たちで決める」ということと、「山本さんには十分に猛省してもらうの当然だが、もし許されるのであれば、また極楽とんぼとして活動したい」とのことです。16年間二人で活動してきた絆はやはり二人にしかわからない強さがあるのでしょう。放送は途中から「夏の思い出」という無計画なありきたりなテーマでファックス、メールを募集してました。しばらくこのトークが進み、ラストは山本さんに関する謝罪とリスナーに関する感謝で締めてました。

そして、
めちゃ×2イケてるッ!
 放送は終始、ナインティナインが出演しているのみでした。山本さんは、そのキャラクターから、ほぼすべてのコーナーに出演しており、その影響はかなり大きいことがこの回の放送でよくわかります。こんなに「近くへ行きたい」がフューチャーされた放送もないでしょう。「視聴率がよかったらまた放送する」と言ってましたが、おそらく今回の放送は注目度が高いので、この番組が続けば、第3弾が見られるでしょう。

さらに、土曜日にゴールデンゴールズの解散を撤回。賑やかしになってしまった萩本監督(欽督)ですが、まあ、よかったんじゃないですか。

まだまだ影響は出るかもしれませんね。