7/28の徹子の部屋のゲストは爆笑問題
思ったよりも盛りあがらず、少し消化不良。

爆笑問題の太田を見て思い出したのがこの動画。

モノマネ1

モノマネ2


いいともは生放送であり、太田も敢えて実行。確信犯だ。
見ていると大笑いモノなのに、会場、特に客はそれほどウケていない。
スタッフ、出演者が「マズい」と思うのは勝手というか、良心である。
しかし、客はどう反応してもよいのである。
まさか「生放送でこんなこと言ったら、テレビ的にマズい」とでも考えているのだろうか。
いや、考えているのだろう。

客がテレビに媚売るのは明らかに本末転倒だ。
生放送だからこそ「生」の反応が必要とされているのに、気兼ねしてそれが出来ないのは生放送の意味がない。

生放送で進行が滞ると、よく「生放送ですから」と言い訳するが、テレビを観てる側にとって生だろうが録画だろうが、関係ない。
その言い訳はやめてほしい。そんな言い訳するのであれば、最初から生放送をするな。


太田がモノマネしたあと、タモリが笑っているのを観て、なんかホッとした。