2006-11-17 『二十四の瞳』 映画 『二十四の瞳』 初めての木下恵介作品。名作。泣ける。ホロリとくる。子供たちの表情や仕草、言葉が愛おしい。 子供たちが歩いて先生のお見舞いに行く姿なんか冒険で、心配でならない。 可愛らしいな。原作は読んだことないが、瀬戸内の情景と歌声の効果が絶大。 唱歌に思いを馳せる。 物語に見事な花を添える。子供たちの配役がそっくりな方だらけ。すごいぞ。18年ぶりの再会の場面で、それぞれ様々な経験をして集まったエピソードと先生へのプレゼントにまたホロリ。素晴しい作品!!