『二十四の瞳』

二十四の瞳
初めての木下恵介作品。

名作。

泣ける。ホロリとくる。

子供たちの表情や仕草、言葉が愛おしい。
子供たちが歩いて先生のお見舞いに行く姿なんか冒険で、心配でならない。
可愛らしいな。

原作は読んだことないが、瀬戸内の情景と歌声の効果が絶大。
唱歌に思いを馳せる。
物語に見事な花を添える。

子供たちの配役がそっくりな方だらけ。すごいぞ。

18年ぶりの再会の場面で、それぞれ様々な経験をして集まったエピソードと先生へのプレゼントにまたホロリ。

素晴しい作品!!

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