疲れていたのと、酔いから昼に起床。洗濯をして軽くブランチして、撮り貯めたビデオを観る。 -- record17 (2009-02-28 15:50:00)
ありふれた奇跡第8話。お互いの家族に真実が伝わる。奇跡が起きたらいいなと期待するようになった。井川が複雑な感情を理解して言葉で表しているのが好きだ。 -- record17 (2009-02-28 15:52:13)
プロフェッショナル仕事の流儀 航空管制官・堀井不二夫。地上から命を預かるパイロットに指令を送るプロの管制官。緊張の連続で管制していると思うが、職場の雰囲気は張り詰めているものではなく、冷静に対処し、チームワークが取れているように感じた。パイロットと意思の疎通、心を通わすということが重要なんだと強く感じる。何もないのが、当たり前という仕事に、先日飛行機を乗ったものとして、深く感謝したい。番組では彼自身の管制の様子だけでなく、新人を育てる姿も見られる。新人さんが些細だがパイロットの気持ちを酌んだ管制を行ったのちに、パイロットから「ありがとう」と言葉を掛けられた様子に泣きそうになる。プロとは、決しておごらずに常に相手の状況を考え、その時その時に的確に判断する、そのための努力を怠らない人とのこと。いい番組だった。 -- record17 (2009-02-28 16:04:58)
爆問学問「芸術は“カラダ”だ」美術解剖学 布施英利。美術の歴史を通じて、ヒトとは何かを問い詰める。モナリザの顔をパーツごとに切り取っていくとそれぞれの方向が異なっていることを知る。それが一つの顔として完璧に描かれていることに驚愕した。話題は芸術vsエンターテインメントの話になり、おそらく落とし所がなかったのか、対談場面は中途半端な形で終わる。もう少し解剖や美術の方へ深く切り込んで欲しかった。 -- record17 (2009-02-28 16:13:02)
夕飯は和幸でヒレロース盛り合わせ。 -- record17 (2009-03-01 22:15:22)
クリント・イーストウッド監督『チェンジリング CHANGELING』。行方不明になっていて幸運にも帰ってきた息子は元の息子ではないと主張する母親。彼女の小さな行動が、次々と社会を動かしていく。幸せな物語ではなく、死や警察の腐敗など、テーマは重い。これが事実だとは。傑作。監督作品はみな傑作揃いだ。 -- record17 (2009-03-01 22:22:35)