『雨に唄えば SINGIN' IN THE RAIN』
『雨に唄えば SINGIN' IN THE RAIN』
ジーン・ケリー 、スタンリー・ドーネン監督作品。
1952年製作。
傑作ミュージカル。
役者のミュージカルに対するれレベルがとんでも無く高い。
歌、演技、ダンス、すべて飛び抜けている。脱帽。
ミュージカルといっても突飛に歌いだすのではなく、気分が乗ってきてつい歌いだしてしまう感じがある。そして、その歌が、ダンスが目を瞠るのだから、楽しんでしまう。
サイレント映画からトーキー映画への変革が大きな鍵で、偶然のミュージカルが必然になっていた。